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2009年9月12日 (土)

アイロボット ★★★☆☆

なんとなくみじかーいコンビニグルメとか

紹介するレポ漫画を描きたいと思った今日この頃。

今日はDVDでウィルスミスの
「アイロボット」を観ました。

アイザックアシモフの著作が原典だそうで

オープニングからロボット工学三原則の説明が出てきました。

ロボット工学三原則ってのは、ロボットに対しての

人間の安全をまもるための安全装置的役目を果たす規範

みたいなもので、簡単に説明すると

第一条 ロボットは人間に危害を加えるな。

                   また人間の危険を見過ごすな。

第二条 ロボットは第一条に反しない限り、

                   人間の命令を必ず守れ。

第三条 ロボットは第一条、第二条に反しない限り、自分の身を守れ。

というものである。

アシモフ等、先人の著書によれば、ロボットはこの規約に絶対に

反することがなく、この三条によってジレンマが生じた場合

脳に損傷を受けたり、あるいは活動停止する、と語られている。

「アイロボット」は、ある日突然ロボットがこの三条に反して

人殺しを犯すところから物語が始まるわけですが

映画の感想からいうと個人的にはちょっと微妙でした。

プロローグ(導入部)のことは少し知っていたので、個人的に

「論理的に上記の三条を回避して人が殺せるか」という問いに

対する納得のいく解答を期待してたんですが、

その理由は結局最後まで語られずじまいだった気がします。

実際、この映画のようにロボットが人間世界に深く介入する

世の中になってしまったらどうなるのだろう。

人間同士でさえ、差別がなくならないのだから

ロボットに対する偏見も相当なものに違いない。

人間は、「違うもの」を区別、差別して安心する節がある。

人間は、「違うもの」に敵意を、猜疑心を持たずには

いられない節がある。

士農工商の制度がそうであったように。

有色人種への偏見がそうであるように。

ようするに何が言いたいのかというと、

ただの機械のロボットならいざしらず、

もしもこの映画のように人の心を持つロボットが

誕生してしまったなら・・・

きっとロボットにまつわる悲しい事件が

あとをたたないに違いない。

ロボット達の未来は暗い。

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